住宅火災
冬で空気が乾燥しているためか、最近、新聞やテレビで、火災の報道をよく見かけます。先日、東京でも裏原宿といわれる場所で、住宅火災が発生しました。
住宅を購入したり新築した場合、火災保険に加入する人がほとんどでしょう。保険料は、何年分もまとめて支払ったほうが保険料が安くなるため、数十年の長期契約をするケースが少なくありません。
たしかに、保険期間を長期にすればするほど、1年あたりの保険料は安くなります。ただし、注意しなければならないのは、住宅が火災などにあって全焼したとしても、支払われる損害保険金の額は、契約している保険金額の範囲内で、時価が限度です。
たとえば、新築したときの価額は2000万円だったので、保険金額2000万円で契約し、その後、住宅が火災で全焼し、そのときの時価が1500万円であれば、2000万円で契約していても、損害保険金の額は1500万円となるのです。
よく、「柱1本残っていても保険金は全額支払われない」などといわれますが、そうではなく、このような理由からなのです。
20062 12月 12日
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